自宅でホワイトニングを最小限の費用で行う方法

歯・オーラルケア
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自宅でホワイトニングを導入するにあたって

今回は歯のホワイトニングについてです。
できるだけ最小限の費用で、
しかも、メンテナンスも自分でできる方法を書かせていただきます。

前もってお断りしておきますと、この方法はめんどくさがり屋な方にはお勧めできません。
手間のかかる事はしたくないという方は、プロの方に全てお任せして頂いた方がよろしいかと思います。

でも、私のように細かく何でも自分でする方や、自分で歯を綺麗にできるという達成感を味わいたい方は、読み進めて頂けると価値ある情報になると思います。
そして、これは実際に私がやっている事です。

例えばですけど、価値がある程度世界共通で一致していて、それが各国の保険の制度などによって大幅に有利不利が出てしまうのってなんか納得いかないですよね。

ホワイトニング剤は日本では市販が認められていないという話を前回しましたが、実は個人的に購入する事ができるんです。

もっとも、アメリカではホワイトニングが当たり前の世界なため、私が行っているホワイトニングの方法も今はもう主流ではない可能性があります。
飽くまで私が行ってきた方法ですのでご了承ください。

自宅で行うホワイトニングに必要なもの

まず、ホワイトニングの流れとしては、自分の歯の形に合わせて型どったマウスピースが必要になります。(今は貼るタイプのホワイトニング剤等もあります)
マウスピースは市販の物もあるのですが、私はかかりつけの歯科医院で作ってもらう事ができました。

それと、メインのホワイトニング材が必要になりますが、こちらは個人輸入されている方のサイトから購入する事が可能です。
私の記憶が正しければ、ホワイトニング材は徐々に値段が上がってきています。

私のかかりつけの歯科医師さんはとても良心的な方で、当時、私がホワイトニングしたい旨を話すと快く上下の歯を型どったマウスピースを作ってくださいました。

通常は、歯科医の方の指示に従ってホワイトニングするのですが、実際、マウスピースさえ用意してあればホワイトニング材を自身で購入してホワイトニングする事が可能なのです。

もちろん、前回も言いましたように、プロの方に行ってもらうホワイトニングは間違いないです。
しかし、知識がきちんとあれば自身でもできるのです。
ホワイトニング剤は安全性が確認されたものなので。
念を押しますが飽くまで自己責任でお願いします。人によっては相当染みたりするようですし、私も一時的に歯茎の一部まで白くなる事があります。
もっとも、こうやって紹介できるという事は、きちんと実証されているデータがあるからというのもあり、アメリカではホワイトニング剤による大きなトラブルはないと言われているからです。

ホワイトニングの特性 自宅(ホーム)歯科(オフィス)併用(デュアル)

さて、ホワイトニングにも特性があります。

まず、歯科医院で行うオフィスホワイトニングは、白くなる時間が早い分、戻りも早いと言われています。

それに比べると、自宅で行うホームホワイトニングは白くなるまでに段階が必要ですが、後戻りも比較的ゆっくりと言われています。

ホワイトニングするにあたって、もし読者様が、環境を変えて新しい環境に行くという場合は最初から白い歯の状態なので違和感ないですが、慣れた環境下で歯が一気に白くなると、周りは違和感を抱くと思います。しかも、自分ではその白さに見慣れてしまって周りより白い事が分からなくなってしまうのです。

因みに私が行っているのはホームホワイトニングです。
そういった意味でも段階を踏んで徐々に白くできるホームホワイトニングは時間はかかりますがオフィスホワイトニングほど変化に気付かれにくいかもしれません。

私はこれは親に感謝すべき事で、元々上の歯の歯並びが良かったので、ホワイトニングする事でとても綺麗な歯の印象を与える事ができるようです。歯科衛生士さんにも、患者さんの中で歯が一番綺麗と褒めて貰えたことがあり心から嬉しかったです。因みにブログでなければわざわざこういう事は周りに言いません。ホワイトニングを紹介するからには自分がちゃんとできていて当たり前だと思うから敢えて説得力のある言い方をしています。

もちろん、その分メンテナンスも人一倍しっかりしています。歯に気を遣っていらっしゃる方にはおおかた気付いてもらえます。元プロ野球選手の新〇さんかと思ったとか言われた事もあります。これも嫌味ではなくて、ホームホワイトニングだけでも相当な白さにする事ができるという事を言いたいのです。私はオフィスホワイトニングはした事ありませんから。
結果的にホームホワイトニングにしてもオフィスホワイトニングにても、行き着く白さは同じだそうです。
もし、それ以上白くしたいのであれば、歯の表面を削るラミネートベニアというものやセラミックを被せる必要があります。
私も自分の歯の色にはすっかり慣れてしまったのですが、慣れというのは怖いもので、自分の歯の色が戻ってきたなと思って歯科医院で確認してもらうと、シェードガイド(歯の色見本)の中でもっとも白いものよりも明るいと言われて驚いた事があります(笑)

自宅でホワイトニングする場合もまずは歯科医院に相談を

ここでひとつ大事な事。
信頼できるかかりつけの歯科医院さんがあった方がいいです。
そして、マウスピースを作る際も一度はホームホワイトニングをその歯科医院さんでやってもらうことです。
これは礼儀としてのお話も兼ねてですが…

マウスピースは数回で作り替えないといけないと言われたりしますが、私はずっと同じもので使えてます。

そのマウスピースで半年に一回ほど3回ずつぐらいホワイトニングして下さい。

きっと、綺麗な歯を保てます。

次回は少しでも歯を着色させないために私が日々気をつけている事を紹介します。
特にホワイトニング直後には気を付けないといけない飲食物があります。

ホワイトニング

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

参考までに、私が長年使っているPanasonicの音波電動歯ブラシです。※私が使用しているものは生産終了のため最新モデルを掲載(更新時点)

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