歯の万全なケア方法はセルフケア+歯科検診!

歯・オーラルケア
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歯の万全なセルフケアは歯科検診から

前回の歯の話の続きです。

まずは、やはりプロである歯科医院で定期的な健診を行っていただく事をオススメします。
歯科治療に保険が効く日本人の特権を利用しない手はありません。

歯科医院でも特に審美に力を入れている有名どころもあります。

ホワイトニング

いくら、ホワイトニング等で審美に気を遣っていてもセルフケアには限界があります。

私自身も定期的なホワイトニングをしていて、食べ物や飲み物にまで気を遣っていてもやはり歯石は徐々にできてくるので、年に数回は歯科医院でクリーニングしてもらっています。
ホワイトニングしない方でも歯の表面を綺麗にすれば見た目は全然違います。
特に喫煙者の方や、コーヒー等が嗜好物の方はヤニ、ステインが常時着色していくので更に気をつけた方が良いです。
私はタバコを少ない本数ではありますが吸った時期がありましたが、ホワイトニングを機にその後全く吸いたいとも思わなくなりました。白さを保ちたい気持ちが上回るからです。
コーヒー等、色の濃いものを飲食した場合、毎回すぐに歯を磨いたりするのは現実的でなく疲れてしまいますが、最低限、早めに水で口を濯ぐか、水を常備していて水を口に含んで色素を少しでも着色させないようにしています。

普段のセルフメンテナンスで歯のケアは万全!

歯科医院になかなか行けない方向けに、歯科医院でも使用されているものと同等の歯のメンテナンス商品も売っています。私も利用していました。知る人ぞ知るプロ御用達の商品で、見る人がそのメンテナンスされた歯を見ればちゃんと違いがわかるはずです。

ああ、この人は歯に気を遣ってるんだな。と思ってもらう事は、ある意味自己管理がきちんとできている人と思ってもらう事にも繋がります。

そして、それに気づける方はその部分の意識が高かったり、ちゃんとそこを意識しているから気づけるのです。気にしてなければ意識がいかないので、そこに目もいかず気づくことさえできませんので。

以前に書いたこちらの記事も参考にセルフケア商品と歯科医院でのメンテナンスを組み合わせれば更に綺麗に保てると思います。

俗にいうホワイトニングとは

最近、ホワイトニングに関する商品も色々と販売されていますが、実は市販されているものは俗に言うホワイトニングとは種類が違います。
ホワイトニングというのは、要は歯の漂白です。日本では一般的にそのようなホワイトニング剤は市販が禁止されています。
歯の表面のエナメル質の奥にある象牙質という部分の色は元々黄色っぽい色をしています。ホワイトニングは化学反応により着色を分解し、また、エナメル質から象牙質を透けなくさせる事によって歯を白く見せるものになります。
因みに私は歯の専門家ではありませんが、自分で安全性等を専門家の方に聞いたり、自分で色々と試していくうちに知識がついてきました。

ホワイトニングの種類

ホワイトニングには、歯科医院や専門店を通じてのオフィスホワイトニング、ホームホワイトニング、デュアルホワイトニングがあるのですが、自分でも出来る方法があります。
その際も、最初に歯科等、プロの方のカウンセリングは必ず通した方がいいです。
日本で市販がされていないものだからこそ、まずは歯科医の方のアドバイス等を受けて頂く事をおすすめします。

歯肉整形

次回はホワイトニングについて更に詳しく説明させていただきます。

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